Synthesis(シンセシス) 遊び方
【ゲームの目的】
シンセシスは、カードを通じて化学用語を学びながら楽しむ記憶と連想のゲームです。最終的に最も多くのカードを獲得したプレイヤーが勝者となります
【ゲームの準備】
1. カードの準備:全てのカードを伏せて並べます
2. 順番決め:じゃんけんなどで、誰から始めるかを決めます
【ゲームの進行】
1. カードをめくる:プレイヤーは自分の番になったら、伏せた状態のカードから2枚を選んで裏返します
2. 連想
a. 裏返した2枚のカードから連想される化学用語や現象、製品や鉱物などを答えます
b. プレイヤーの答えが他のプレイヤーに納得されれば、その2枚のカードを獲得します
c. 納得されなかった場合や思い付かなかった場合は、カードを場に戻します。場に戻す時は表にして戻してください
3. カードのオープン:場に残っているカードが少なくなった場合、全てのカードをオープンしても構いません
【勝利条件】
ゲーム終了時に最も多くのカードを獲得したプレイヤーが勝者となります
テクニクス (ex.porta) 遊び方
【ゲームの準備】
1. カード配布 : portaの基本ルール同様、2人なら3等分、3人なら4等分にしてカードを配ります
2. スタートプレイヤーの決定 : じゃんけんで誰からスタートするかを決めます
【ゲームの進行&基本(porta)ルール】
1. カードの出し方 : 小さい数字から大きい数字になるようにカードを出していきます
2. アイテムカード : リバース、チェンジ、キャンセルの効果は基本ルールと同じです
a. リバース : 回り順を逆にするか、置いていくカードの数字の大小を逆にするかを選べます
b. チェンジ : 手持ちのカードを誰かと交換するか、全員を巻き込んだ交換(自分のカードを左の人に渡して、右側の人のカードを受け取ります)を選べます
c. キャンセル : リバースとチェンジを無効化できます。ただし、キャンセルカードはリバースとチェンジが出た時しか出せません。単独で出せないので、キャンセルで上がることはできません(出せないと負けが確定します)
【テクニクス (ex.porta) 用追加ルール】
3. カードの出し方 : 置いていくカードは1度に5枚まで、何かしらの法則で出すことができます
a. 二乗、三乗、素数、フィボナッチ数列、三角数、円周率などの数学的なもの
b. 地デジチャンネル、31日までない月、どこかのキャラクターのスリーサイズ(公式設定のみ)などの具体例も可能
4. 大きい数字のルール : porta同様、場に出された数字よりも大きな数字があれば出せます
5. カード枚数の制限 : 1度に出せるカードは最少1枚、最大5枚までです
【勝利条件とコツ】
1. 勝利条件 : 手持ちのカードが一番早くなくなったプレイヤーが勝ちです。
2. コツ :
a. 主導権を握って、珍しい法則で上書きされないようにカードを出そう
b. 相手の心理を読み、残っているカードを予測することで、戦略的にプレイしよう
c. アイテムカードを駆使して対戦相手の動きを制限し、自分に有利な状況を作り出そう
「シンセシス」と「テクニクス (ex.porta)」は、今まで培ってきた知識やスキルを駆使して楽しむ、戦略的なカードゲームです。新たな挑戦と共に、頭脳戦をお楽しみください